上妻 真 (こうづま まこと)
上妻 真 (こうづま まこと)
タクシードライバー /
Profile
週2日、福津市を走るタクシードライバーとして“福津市の観光情報”を発信中です。ただ2008年から2023年まで福津を離れてたため、同時に福津市の魅力を探し、再発見する日々を楽しんでいます。
プロフィールを読む
歴史を学ぶ

津屋崎千軒の歩き方|駐車場あり・2時間で回れる観光モデルコース【見どころマップ付き】

heitai
スポンサードリンク

「宮地嶽神社の帰りに津屋崎千軒を散策したい」
「どのくらい時間がかかるの?」

そんな疑問を持たれる方も多いのではないでしょうか。

そんな方の悩みを解決するために、タクシーの休日を使って津屋崎千軒を実際に歩いてみました。

波折宮から散策したルート
まこと
まこと

「津屋崎千軒は約2時間で回れる観光スポットです。」

この記事では、津屋崎千軒を約2時間で回れるモデルコースをマップ付きで紹介します。

駐車場の場所や立ち寄りスポットも解説しているので、初めてでも安心して散策できます。

今回歩いたルート
  • 波折神社
  • 渡橋
  • 津屋崎漁港
  • 津屋崎海岸
  • 地域センター・なごみ
  • 豊村酒造
  • 藍の家
スポンサードリンク

25年ぶりに津屋崎千軒を散策

25年ぶりに津屋崎千軒を散策しました。

今回ご紹介するルートは、私自身が小学4年生以来、25年ぶりに歩いたものです。

まこと
まこと

そのため、観光者と同じ目線で町を楽しむことができました。

地域センターなごみや豊村酒造など、これまで知らなかったスポットにも出会い、改めて津屋崎千軒の魅力を実感しました。

開始地点は駐車場がある波折神社から

今回は、駐車場がある波折神社からスタートします。

津屋崎千軒周辺で駐車場を探していたところ、波折神社に数台停められるスペースがあったため、こちらを利用しました。

ここを起点に、津屋崎千軒を散策していきます。

山笠の掲示板から歴史を考察

波折神社の駐車場で目に入ったのが、「津屋崎・山笠」の掲示板でした。

戦国時代の合戦や、加藤清正、直江兼続、立花宗茂といった武将の名前が並び、思わず足を止めて見入ってしまいました。

その内容から、津屋崎の山笠は戦国時代をテーマにしているのではないかと想像が膨らみます。

境内や拝殿も美しい

境内や拝殿も美しく、25年ぶりに訪れた波折神社は、当時の印象よりもずっと大きく感じられました。

年を重ねたからこそ、奥ゆかしさや歴史の重みをより深く感じます。

小学生の頃に参加した相撲大会の記憶もよみがえり、どこか懐かしい気持ちに包まれました。

波折神社の場所

波折神社の場所を紹介します。

波折神社には約10台ほど駐車できるスペースがあり、津屋崎千軒散策のスタート地点としてもおすすめです。

津屋崎千軒の見どころ|渡橋と津屋崎漁港

渡橋と津屋崎漁港を紹介します。

ガイドマップの2番・3番のスポットです。

波折神社から徒歩約3分で津屋崎漁港に到着します。港の中でもひときわ目を引くのが渡橋です。

タクシーの仕事で渡りのお客様をお乗せする際に通ることも多い場所ですが、橋の上から眺める津屋崎漁港の景色は格別です。

特に夕暮れ時は、夕陽を楽しめる絶好のスポットとしておすすめです。

東郷神社に向かう際にも通る渡り橋

渡橋は、東郷神社へ向かう際にも通る橋です。

当サイト「福津観光ドットコム」でも過去に紹介している東郷神社へは、この渡橋を渡ってアクセスできます。

時間に余裕がある方は、ぜひあわせて訪れてみてください。日本海海戦にゆかりのある歴史や、山の上から望む海の絶景を楽しめます。

あわせて読みたい
福津市の『坂の上の雲』ゆかりの地|東郷神社の見どころや歴史を紹介
福津市の『坂の上の雲』ゆかりの地|東郷神社の見どころや歴史を紹介
あわせて読みたい
福津観光|戦艦三笠の実物資料が残る東郷神社・三笠資料館と明治海軍の歴史
福津観光|戦艦三笠の実物資料が残る東郷神社・三笠資料館と明治海軍の歴史

船が溢れかえる津屋崎漁港

船が並ぶ津屋崎漁港の風景です。

群青色の空と海に、所狭しと並ぶ船が重なり合い、思わず何度もシャッターを切りたくなる美しさがあります。

私自身も、知り合いの船に乗ってみあれ祭に参加することがあります。この漁港から出航し、世界遺産の大島へ向かう体験は、特別な思い出になります。

津屋崎漁港のウミガメセンターで食事も良さそう

津屋崎漁港には「ウミガメセンター」という大きな施設があります。

館内には「空と海」という海鮮料理店もあり、散策の途中で立ち寄る食事スポットとしても良さそうです。

今回は散策を優先したため利用しませんでしたが、次回はぜひ訪れてみたいと思います。

津屋崎漁港の場所

津屋崎漁港の場所を紹介します。

津屋崎漁港には広い駐車場があり、公共トイレも整備されています。

今回は波折神社をスタート地点にしましたが、津屋崎漁港から散策を始めるのもおすすめです。

津屋崎海岸で、しばし足を止めました。

この日は2026年4月2日、時刻は13時22分。思い立って津屋崎千軒を散策し、そのままの流れで津屋崎海岸に辿り着きました。

海と山に囲まれた津屋崎の町、そして目の前に広がる穏やかな海。気がつけば30分ほど、海岸のアスファルトに座って景色を眺めていました。

津屋崎に住んでいながら、日常ではあまり訪れない津屋崎海岸。

久しぶりに見る景色は驚くほど美しく、この風景が綺麗なのか、それとも綺麗と感じられる自分の心が変わったのか?そんなことを考えていました。

答えは出ないまま、津屋崎千軒の方へと歩き出します。

津屋崎海岸の場所

津屋崎海岸の場所を紹介します。

マップの4番目が津屋崎海岸です。波折神社 → 渡橋 → 津屋崎漁港 → 津屋崎海岸の順に歩いてきました。

あわせて読みたい
【津屋崎海岸ランチ】海カフェ「THE TERRACE(ザテラス)」の人気メニュー・チキンとハンバーグを実食
【津屋崎海岸ランチ】海カフェ「THE TERRACE(ザテラス)」の人気メニュー・チキンとハンバーグを実食
あわせて読みたい
【2026年5月オープン】福津市のうどん・きりんや(津屋崎千軒)レビュー|津屋崎海岸近くのランチにおすすめ
【2026年5月オープン】福津市のうどん・きりんや(津屋崎千軒)レビュー|津屋崎海岸近くのランチにおすすめ

津屋崎海岸でお食事をされる方は「ザ・テラス」や「うどん・きりん屋」などもおすすめです。

津屋崎千軒なごみ

私が福津市に戻ってきたのは2023年。その頃には、すでに「津屋崎千軒なごみ」ができていました。

最初は地域のコミュニティセンターのような場所かと思いましたが、DMO・福津ウェーブが観光情報を発信していることもあり、観光拠点としての役割も担っている施設だと感じました。

津屋崎千軒なごみは「町おこしセンター」

津屋崎千軒なごみは「町おこしセンター」です。

看板の表記からも、新しい活動や取り組みが行われている施設であることが伝わってきます。

以前はなかったこの施設の存在に、福津を離れていた時間と、まちの変化を実感しました。

今回はアポイントを取っていなかったため中には入りませんでしたが、気軽に立ち寄れる施設のように感じました。

津屋崎千軒なごみの場所

写真の5番目の場所が「津屋崎千軒なごみ」の場所です。

150年の歴史を持つ豊村酒造

藍の家の隣にあるのが、築150年の歴史を持つ豊村酒造です。

まこと
まこと

恥ずかしながら、この日までこの建物が豊村酒造だということを知りませんでした。

一眼レフで建物を撮影していると、「よければ中にどうぞ」とスタッフの方に声をかけていただき、初めてその存在を知りました。

小学生の頃に社会科見学で藍の家を訪れて以来、この場所に来ることはありませんでした。

津屋崎に住んでいながら、まだ知らないことがたくさんある。

まこと
まこと

この出来事を通して、改めて「福津市を再発見する」というブログのテーマを実感しました。

豊村酒造の店内が芸術すぎてすごい

豊村酒造の店内は、思わず見入ってしまうほどの美しさでした。

スタッフの方に歴史を教えていただき、吹き抜けの天井は約140年前に建てられたものだと知りました。

松の木で組み上げられ、釘を一本も使わずに建造されているとのことで、その技術と迫力に圧倒されます。

さらに、店内にある神棚の部屋や建物のつくりは、恵方巻きに関連した意味が込められているそうです。

豊村酒造のスタッフさんがとても親切だった

お酒を飲めない体質のため購入はしませんでしたが、それでもスタッフの方が津屋崎の観光について丁寧に案内してくださいました。

観光ガイドマップや資料もいただき、今後のブログ運営の参考になりそうです。

なお、本記事で紹介している散策ルートは、こちらでいただいた「お散歩マップ」をもとにしています。

豊村酒造の場所

まこと
まこと

豊村酒造は藍の家の隣にあるため、すぐにわかると思います。

締めは藍の家

2025年に撮影した写真

豊村酒造のスタッフの方から「ぜひ行ってみてください」と教えていただきましたが、そもそも声をかけてもらわなければ、豊村酒造にも入っていなかったと思います。

この日の藍の家は扉が閉まっており、事前に調べてもいなかったため、入っていいのか分からず少し迷いました。

入口の前でしばらく立ち尽くしていると、豊村酒造のスタッフの方が別のお客さんを案内して藍の家へ向かっていました。

その流れに便乗する形で、私も藍の家の中へ入ることにしました。

人との会話に暖かさと歴史を感じる

藍の家の中には、ご年配の女性スタッフが2人いらっしゃいました。

最初は入るのをためらっていましたが、一歩中に入ると自然と会話が弾み、温かい時間が流れます。

小学生の頃に参加していたドッジボール大会や、波折神社の相撲大会、卓球大会など会話の中から、懐かしい記憶が次々と蘇りました。

建物から歴史を感じる

藍の家の中に入ると、20畳ほどの広い畳の空間が広がっています。

中でも印象的だったのが、2階へと続く階段です。まるで大河ドラマ『新選組!』の池田屋事件の舞台に出てきそうな、歴史を感じる雰囲気がありました。

まこと
まこと

思わず「御用改である」とつぶやきながら、2階も見学しました。

2階にも見所が満載

2階にも見どころが多く、伝統工芸品や昔のおもちゃなど、さまざまな展示が並んでいます。

時代の流れを感じる空間で、過去から現代へと紡がれてきた時間の重みを静かに感じることができました。

藍の家の場所

先ほど紹介した「豊村酒造」の真横にあり、藍の家と豊村酒造が津屋崎千軒の看板の建物ですぐにわかると思います。

さいごに

津屋崎千軒は、約2時間でゆったりと散策できる魅力的なエリアです。

波折神社をスタートに、渡橋や津屋崎漁港、津屋崎海岸、そして藍の家や豊村酒造まで、徒歩で無理なく巡ることができます。

実際に歩いてみると、景色の美しさだけでなく、人との温かい出会いや、歴史の深さを感じることができました。

福津市に住んでいても、まだ知らない魅力がたくさんある。
そんな“再発見”の時間にもなります。

まこと
まこと

宮地嶽神社の参拝とあわせて、ぜひ津屋崎千軒の散策も楽しんでみてください。

あわせて読みたい
【2026年5月オープン】福津市のうどん・きりんや(津屋崎千軒)レビュー|津屋崎海岸近くのランチにおすすめ
【2026年5月オープン】福津市のうどん・きりんや(津屋崎千軒)レビュー|津屋崎海岸近くのランチにおすすめ

Xからの読者コメントをお待ちしています。
ブログ更新の励みになります!
Facebookでのコメントをお待ちしています。
ブログ更新の励みになります!

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT ME
上妻 真 (こうづま まこと)
上妻 真 (こうづま まこと)
タクシードライバー /
週2日、福津市を走るタクシードライバーとして“福津市の観光情報”を発信中です。ただ2008年から2023年まで福津を離れてたため、同時に福津市の魅力を探し、再発見する日々を楽しんでいます。
スポンサードリンク
記事URLをコピーしました