【福津市】在自山に登山してみた|SNSで話題の山頂の紅白鳥居と絶景に感動

福津市の在自山(あらじやま)は標高249m。山頂に立つ紅白鳥居がSNSで話題になっていると知り、実家の目の前にあるこの山に、実際に登ってみました。


金刀比羅神社側から在自山に登ってみました。標高249mの低山ですが、道は未舗装で急な坂も多く、思った以上に登りごたえがあります。ただ、その分、山頂に立ったときの景色は格別です。登山の疲れが一気に吹き飛ぶような絶景が待っていました。

この記事をご覧の方は、在自山に少なからず興味をお持ちだと思います。そこで今回は、金刀比羅神社側から登った登山ルートをご紹介します。
なお、在自山へは宮地嶽神社側から登るルートもあり、こちらから山頂を目指すことも可能です。
在自山とは?在自地区出身の私が詳しく解説

福津市在自地区に住んでいるので、在自山は一年を通して毎日見ている身近な山です。最近ではSNSで紅白鳥居が話題になり、福津市の絶景スポットや隠れスポットとして紹介されることも増えてきました。
子どもの頃から何度も登ってきた在自山ですが、今回はブログ執筆のため、久しぶりに登ってみました。
金刀比羅神社側から在自山へ登山|実際に歩いたルート

金刀比羅神社から在自山の山頂を目指すルートは大きく分けて2つあります。ひとつは一般的によく使われている定番の登山ルート、もうひとつは地元の人に知られている短縮の裏ルートです。
今回は、初めての方にも分かりやすい正規ルートを使って登山してみました
標高は249mと低いけど距離は長く感じる

在自山の標高は249mですが、自然歩道は約2,000mあります。
この距離が山頂までなのか、宮地嶽神社まで続くものなのかははっきりしませんが、実際に歩いてみると舗装されていない急な坂道が1km以上続き、思った以上に体力を使います。
- 未舗装の急坂が続く
- 水分は多めに持参
- 夏場は熱中症対策必須
登山開始10分後には横腹が痛い

人生35年ほどになりますが、普段は登山をすることがなく、在自山以外に本格的な登山経験はありません。
そのため、ほかの山の登山道と比較することはできませんが、在自山の登山道は舗装されておらず、急な上り坂が続きます。

実際に登り始めて10分ほどで横腹が痛くなり、息切れしてしまいました。標高は低くても、油断できない山だと実感しました。
頑張って途中の休憩所を目指す

子どもの頃は走って登っていた在自山も、久しぶりに登ると想像以上にきつい道のりでした。登りながら、両親や友人たちと過ごした懐かしい思い出がよみがえります。
一度座って休みたくなり、山頂ではなく、登山道の途中にある休憩所を目指すことにしました。
休憩所に到着

見た目は休憩所とは言えませんが、山頂まで半分ほどの場所に、腰を下ろして休める丸太があります。
正直、この時は引き返そうかと本気で迷いましたが、在自山の魅力を伝えるため、もうひと踏ん張りして山頂を目指しました。
山頂に鎮座する神社に参拝


在自山の山頂に到着すると、進路は大きく3つに分かれます。
ひとつは紅白鳥居と絶景を楽しむための道、もうひとつは在自山の金刀比羅神社へ続く階段、そして宮地嶽神社へ向かう道です。
在自側から登ってきても、宮地嶽神社側から登ってきても、山頂に鎮座する神社はぜひ立ち寄りたい見どころのひとつだと感じました。

そこで私は、紅白鳥居を見る前に、まず山頂に鎮座する神社へ参拝することにしました。
在自山の山頂からの景色|福津市を一望

参拝を終えて坂道を下っていくと、紅白の鳥居が現れます。その向こうに広がるのは、福岡県を一望する絶景。登ってきた疲れが一気に吹き飛ぶ瞬間でした。

以前紹介した東郷神社(大峰山)と比べると、在自山は標高が約2.5倍あります。そのため、写真の奥に見える東郷神社も小さく見えました。

在自山は登山初心者でも挑戦しやすく、インスタ映えする紅白鳥居の前で記念写真を撮るのもおすすめです。
在自山と大峰山をロープウェイで繋ぐ計画があったとか?
真偽は定かではありませんが、子どもの頃、在自山と大峰山(東郷神社)をロープウェイで結ぶ計画があった、という話を聞いたことがあります。
もし実現していれば、東洋一長いロープウェイになっていたとも言われています。
帰りは地元民が使う裏ルートで下山

紅白鳥居から下り道を進むと、金刀比羅神社の裏手へとつながっています。このルートは山頂までの距離がやや短く、坂も比較的ゆるやかなため、地元のお年寄りの方にもよく利用されている道です。
もちろん、山頂から宮地嶽神社方面へ抜けることもできますが、この時はそこまでの体力が残っておらず、今回はこの裏ルートを使って下山することにしました。
さいごに

福津市の在自山(あらじやま)は、標高249mながら、紅白鳥居と山頂からの絶景が楽しめる注目のスポットです。登りごたえはありますが、その先に広がる景色は格別。
自然を感じながら気軽に登山を楽しみたい方や、写真映えする景色を求める方におすすめの山です。

